Epson Setting Assistantは、カメラ撮影によりプロジェクターの投写映像の形状を自動で補正できるアプリです。
プロジェクターから投写されるパターン画像を撮影することで、投写映像のゆがみ補正やスクリーンへの形状合わせを自動調整します。
【主な機能】
1) 壁面補正
壁面に投写したパターンを撮影することで、壁面の凹凸を検出して投写映像のゆがみを補正します。
2) 超短焦点用スクリーン補正
超短焦点用スクリーンに投写したパターンを撮影することで、スクリーンの枠に映像の形状を合わせます。
【ホームプロジェクター（EHシリーズ）をお使いのお客様：使い方】
iPhone/iPad/iPod touchとプロジェクターが同じネットワークに接続していることを確認してください。
1. プロジェクターのリモコンの[プロジェクター設定]ボタンを押して、表示されるメニューから[設置]を選択します。
2. iPhone/iPad/iPod touchで本アプリを起動して、プロジェクターのタイプで[ホーム]を選択すると、自動でプロジェクターに接続します。
3. 画面の案内に従って、お使いの環境に応じて[壁面]または[超短焦点用スクリーン]を選択します。
4. 画面の案内に従ってプロジェクターから投写されるパターン画像をアプリ内のカメラで撮影すると、自動で補正が完了します。
本アプリでの補正の結果に満足いただけない場合は、リモコンで手動調整することもできます。
【ビジネスプロジェクター（EBシリーズ）をお使いのお客様：使い方】
プロジェクターで、[管理]メニューの[無線LAN電源]が[オン]になっていることを確認してください。
1. プロジェクターのリモコンの[Menu]ボタンを押し、表示されるメニューから[設置] > [Setting Assistant接続]を選択してQRコードを投写します。
2. iPhone/iPad/iPod touchで本アプリを起動し、プロジェクターのタイプで[ビジネス]を選択してQRコードをスキャンすると、自動でプロジェクターに接続します。
3. 画面の案内に従って、お使いの環境に応じて[壁面]または[超短焦点用スクリーン]を選択します。
4. 画面の案内に従ってプロジェクターから投写されるパターン画像をアプリ内のカメラで撮影すると、自動で補正が完了します。
本アプリでの補正の結果に満足いただけない場合は、リモコンで手動調整することもできます。
【対応プロジェクター】
本アプリに対応したエプソン製の超短焦点プロジェクター
詳しくはエプソンのホームページをご確認ください。
イラストはイメージです。実際の仕様とは異なる可能性があります。